ファッションセンスゼロの男性の成功への近道6つのルール

ファッションセンスに自信ありますか?

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成功への近道をロジカルにお伝えします。もし下記3つのどれか1つでも当てはまるようであれば、必ず貴方のファッションへの考えは明日から変わるはずです。

ファッションに興味がないが、仕事やプライベートで自分に適した服装をしなければならないと感じている。

ファッションに興味があるが、自分に似合っているのか、周りからの評価が気になる。

いつも似たような服ばかり着ている。変化が欲しいと思っているが何から始めて良いかわからない。

上記のお悩みがある方は、きっと会社内に女性が多い、取引先が女性上司が女性になったなど、異性から自分がどう見られているかがポイントになっていませんか。日本はファッション雑誌も多く、コーディネートの参考になるWebサイトも多く存在します。しかし、本質的な服選びのポイントを押さえておく必要があります。私が重要にしているのは①清潔感と②好印象 この2点です。

再現性の高いファッション=6ポイントメソッドの導入

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6ポイントメソッドとは、私の師匠でもあるメンズファッションの重鎮『たかぎこういち氏』が考案した論理的にメンズファッションを考え、コーディネートが自然にできるようになるメソッドです。

たかぎこういち氏の紹介と著書の一部 これ以外でもファッション業界に関する記事を多く掲載。
6ポイントメソッドの基本 ①~⑥を忠実に守ることで再現性の高い的確なメンズファッションがつくれます。

TPOをいう言葉を聞いたことはありますか?VANの創始者である石津謙介氏が発案した概念といわれていますが、わかりやすくいうと、時と所と場所に応じた服装を選ぶことと訳されます。つまりビジネスの場であれば、会う相手、会う場所に失礼のない相応しい装いになっているかということです。それにプラスして『フォーマル度数』という表記で10度~4度に分けて見える化させたものが、『たかぎ式フォーマル度数』になります。(詳しくは、一流に見える服装術≪日本実業出版社≫をご覧ください)

【たかぎこういち氏についてhttp://www.takagui.net/profile/

上記の④S(サイズ・シルエット)は、実は日本人男性が一番できていないところです。男のファッションはサイズ感で決まるといっても過言ではありません。貴方はできていますか?休日に着る、ジャージやスウェット。このサイズ感に慣れてしまうと何が起こるのか?そう、ビジネスで着るスーツやジャケット&パンツも…。『ラクさを優先の大きめサイズを着ればいいや』そして実際に、オーバーサイズのだぶだぶ服を選んでしまうのです。そうならない為に一番良い方法はフルオーダーで自分だけの一着を作ることです。

しかし予算的に余裕がなければ、既製品から最適なサイズを選ぶことが重要です。日本では下記のようにJIS規格である程度目安のサイズが決まっています。しかしブランドによってデザインが違うのであくまでも参考値として下さい。

太め→AB体→BB体→E体→K体と右に行くと更に太めの規格がある

JIS規格で決まっている身長・ウエストサイズからわかる自分のサイズ。商品のデザイン・ブランドによって変わるので参考まで。
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私は身長173㎝でウエスト80㎝です。どのサイズを選ぶべきでしょうか?

正解は、A5・A6・Y6の3つのサイズを試着して決めます。理由はデザインによって肩幅や袖の長さなどが違いますので一番フィットするものを選びます。ちなみにウエストサイズや袖丈は補正で調整可能です。
シャツの首回りもピッタリ、肩幅も合っています。
清潔感もあり、好印象ではないでしょうか。
ジャケットの肩・袖・着丈は体型にジャストサイズ 
パンツの太さ、丈の長さのバランスもきれいです。

上記⑤F(ファブリック)についてご説明します。ファブリックとは『生地・素材』をさします。スーツでいえばウール素材がメインになりますが、春夏や秋冬といったシーズンによってウールも変わります。仮に冬のウール素材を夏に着ていれば、見た目は暑苦しい、見るからに変な着こなしになります。上質のウールは着心地も良く、しわになっても元に戻りやすいなど、特徴があります。そして最近は洗えるスーツやしわになり難いものが販売されていますが、ポリエステルや化学繊維でできています。実用性を重視しているため、ウール100%と比べると見た目の上品さは劣ります。男性の洋服は女性ほど素材の種類は多くないので、素材の特徴を知ることで、洋服選びの奥深さが理解でき、外見力を上げることができるでしょう。食べ物と一緒で産地や特徴で料理の質や値段が変わるといった例えがわかりやすいかもしれません。

最後に⑥C(カラー)です。ここは肌の色や体型など複合的にいろいろな要素で似合う色というのがありますが、日本の男性は基本、『ブルー系・茶系』をベースにコーディネートを組み立てると失敗はありません。派手な色=お洒落の概念がまだ残っている年代や地域もありますが、もし派手な色が好きで取り入れたい場合は、全体の10%程度に抑えたほうがお洒落度が上がってきますので重要な考えとして参考にしてください。

洋服迷子から救えるのがスタイリストの仕事です

6ポイントメソッドを取り入れて明日からあなたも洋服迷子ではなくなります。朝の貴重な時間も洋服選びでストレスなく仕事に専念できます。そんな日がようやく来ました。

スタイリストって何をするのか?イケてないオヤジに転落した男達を、格好よくて仕事ができる男達にファッションの力で蘇らせる。それが私たちスタイリストの仕事です。

『スタイリストって芸能人や有名人が依頼主なんでしょ?』答えはNO!!あなたをカッコよくさせる、それが私の仕事です。

『スタイリストに依頼すると高額なブランド服を買わされるんでしょ?』答えはNO!!!予算をできるだけ抑えてあなたを輝かせるのが私の仕事です。

『どこで何を買えば良いかわからない』そんな疑問を投げていただくことから私の仕事は始まります。

電車の中で見かける『くたびれたスーツオヤジ』は仕事ができそうに見えますか?好感が持てますか?

30代、40代、50代と年を重ねるごとに社会的にも高いポディションに就くでしょう。

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職場の部下からも、取引先からも、時には上司からも注目されます。『おっ、かっこいい。仕事ができそう』と周りの人達から信頼を集めませんか?

私はたくさんのアドバイスを遠慮なく申し上げてきました。『体型に合っていない服を着ています』『コーディネートが間違えています』『この色使いは老けた印象に見えます』『この組み合わせはマイナスイメージです』などなど…

そこから始まるのがスタイリストの仕事なんです。まずは貴方のクローゼット整理から始めませんか?

本当に必要な服だけを残しましょう。服選びの時間は短縮。もう無駄に服を買うこともなくなります。本当に似合う服を着ることから朝が始まります。朝の服選びでイライラしてストレスを感じるなんてもったいない。

実はスタイリストは、お金と時間の節約のコツもアドバイスできるのです。まずは無料相談から。

あなたも明日からもう一人の自分に出会えます。どんな自分か?

それは清潔感と自信に満ち溢れた好印象のあなたです

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